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Q1入社の決め手はなんですか?
前職は鍼灸師として、夫が開業した治療院で施術をおこなっていました。ケアマネジャーさんと接する機会が多く、お話を聞いているうちに、ご利用者さまとより深く関わり合えるケアマネジャーの仕事に魅力を感じるようになりました。
やさしい手甲府に入社するきっかけは、未経験の介護支援専門員を対象にした勉強会「ひよこの会」に参加したことです。ベテランケアマネジャーの方が分かりやすく丁寧に指導してくださったことや、皆さん明るく職場の雰囲気もとてもよかったことから、ぜひここで働きたいと思いました。
Q2現在携わっている仕事について教えてください。
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韮崎事業所の主任ケアマネジャーとして、ご利用者さまが在宅生活を営むうえで必要な介護サービスの提案や調整をしています。これまでの暮らしやその人らしさが継続できるように、各事業者や主治医とも連携しながら、お一人お一人に寄り添った支援を大切にしています。
最近はコロナ禍で面会できない入院患者さんが多く、最期は住み慣れたわが家で過ごしたいといという方が増えています。ご自宅の環境整備や必要なサービスの手配、ご家族のケアなど、様々なハードルがあって、そこをいかに超えていくか、常に先を読みながら、対策していくことが求められます。医師や訪問看護師など、色々な職種の調整をするのも大切な仕事の一つです。
Q3やりがいを感じるのはどんな時ですか?
ご利用者さまがあきらめていたことが、介護サービスを利用することで実現できたときや、癌末期のご利用者さまなど、残された時間を住み慣れたご自宅で過ごしたいという想いを、多職種連携で実現できたときに、とてもやりがいを感じます。
Q4やさしい手甲府の魅力とは?
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事業所や部門、世代を超えて、わからないことや悩みを相談できることです。入社後まもなく、1ヶ月かけて各事業所の現場をローテ―ションで経験できるので、配属後も部門間の連携が図りやすいです。また、バスケットやハイキングなど、社内やグループ会社との交流イベントもあり、若いスタッフと距離を縮めるいい機会に。仕事以外でも楽しみが盛りだくさんです。
Q5将来挑戦したいことや目標を教えてください。
ご利用者さまがどんな困難な状況であっても、在宅生活を希望しているかぎり、それを実現できるように、自信を持って対応できる事業所を作り上げたいです。
当面の課題は、スタッフのスキルの標準化です。誰が担当しても同じクオリティのサービスを提供できるようにすること。韮崎事業所なら安心して任せられると思ってもらえるように、事業所全体のスキルの底上げを図っていきたいですね。
Q6休日の過ごし方を教えてください。
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管理者になりたての頃は、オンオフの気持ちの切り替えがうまくできずにいましたが、これじゃいけないと思い、お休みの日は買い物をしたり、流行りのカフェでランチしたりと、出かけるようにしています。仕事終わりにジムで汗を流して晩酌を楽しむことも、心と体のリフレッシュになっています。